約 2,222,288 件
https://w.atwiki.jp/nijiironosora/pages/35.html
第5話「動き出した集団」 天真たちがクラン村をでた頃・・・ ~関西~ ? ひどい目にあった・・・ ? あの、大丈夫ですか? ? あ、はい大丈夫です。あなたは? ? 私は加奈子です。あなたは? ? 私はスプラウトです 加奈 どうしてこんなところに倒れていたんですか スプ えーっとですね。名も知らぬお方にぶっ飛ばされて気がつくとここにというわけで ※1話参照 加奈 そうなんですか、それはひどい目にあいましたね・・・ ? あー!スプラウトだー スプ この声は・・・ ? 私だよ、アクアだよぉ スプ おぉアクアswどうしてこんなところに? アクア 寿司食べに スプ ・・・ 第4話「再会」 レ とりあえず次の村に向かいましょうか 天真:んむ 流水:その前に占いしていきましょ! 天真:占い・・・いいね!あいつの居場所わかるかもしれないし こうして占い師の家を訪ねた 天真:すいません、占ってもらいたいことがあるのですが・・・ 占い師:あなーーー (めんどくさいので飛ばします) 占い師:待ってください。これはあなたと同じような運命をたどったものが残したものですよければもってってください。 天真:ありがと こうしてクラン村を後にした 天真:さてと、行きますか!次の村に! 流水:マッテ・・・あそこにだれかがつかまってる! 第3話「勇敢な少女」 家にはおじさんと女性がいた 村長:若者よ 天真:なんでしょう? 村長:ううむ。あなたには素養を感じます。だが経験が浅い。試練に挑戦してみませんか? 天真:なにをすれば? 村長:おおwすばらしいw裏の洞窟に巻物があります。それをとってきてください。レイチェル! レイチェル:はい、お父様 村長:道案内をしてあげなさい レイチェルがチームに加わった。 流水:裏の洞窟か 天真:とりあえず行こう ~クラン村の洞窟~ レイチェル:とりあえずおくにすすみましょ 天真:そうだな ・ ・ ・ ゴレームが現れた 天真、流水、レイチェルが同時に襲い掛かった。 ゴーレムは倒れた 天真:ここはゴーレムがわんさかいるようですね 流水:そのようですね ・ ・ ・ ~クラン村の洞窟3F~ 天真:あれが巻物かな 奥の方に何かある 流水:たぶんあれでしょう。マップに?マークあるし 巻物に近寄る 天真:わわっ!?ビックリしたぁカメレオン・・・か? 流水:!! カメレオンが大きくなり襲い掛かってきた 天真は流水に鏡を張った。 流水は真・水柱術を放った レイチェルの通常攻撃 大カメレオンは倒れた 天真:ビックリしたぁ 流水:でも余裕でしたね 天真:はは^^; 巻物を取り村長宅へもどった ・ ・ ・ レイチェル:お父さん! レイチェルがチームから外れました 天真:巻物です 村長:有り難うございます。おれいにこの2つのどちらかのアイテムを差し上げます。 天真は栄光のロッドを選んだ 天真:レイチェル。これからも一緒に旅をしてくれませんか? レイチェル:望む所よっ! 村長:この馬鹿者!何を勝手に決めている! レイチェル:いいでしょお父さん? 村長:はぁ・・お前は昔から1度いったら聞かない子だった・・好きにすればいい レイチェル:有り難うお父さん! こうしてレイチェルがチームに加わったのだった 第2話「流水落花の能力」 天真:とりあえず家を回ってみよう 流水:そうですね・・・何か手がかりがつかめるかもしれませんし そうして家に入った・・・ 天真 !!まって!流水! 誰かが襲われている 流水 強盗・・・ですか? 天真:どうやらそのようだ・・・ 流水:助けましょう! 天真と流水は飛び出した 流水:あなた達!そこまでよ!! 強盗 あぁ?何でてめーは?やるのか? 天真 もちろん♪ 流水:そのためにきたんだから。 強盗:そんなに死にてぇか!! 剣を持った強盗が流水に襲い掛かった 流水:そのていど? 天真が鏡を張っていたのだ 流水:今度はコッチの番だね! 流水は水柱術をつかった 強盗:っち・・・やるな。そっちの女がダメならコッチの女でどうだ 強盗は天真に襲い掛かる ぐさっ 鈍い音を立てて天真が傷を負った 強盗:どんなもんだい! 天真:くっそ! 流水は水柱術を使い強盗を倒した 強盗:覚えてやがれ! 住人:有り難うございました・・・おれいにこれを 星1個、頁岩2個をもらった 天真たちはその家を後にした。 流水:天さん・・・大丈夫ですか?その傷? 天真:大丈夫どってことないよ 流水:そうだ!治療術を・・・ 天真と流水は回復した 流水:えへへー便利でしょ?私回復とか足止めとか得意なんですよw 天真 へぇ~それじゃこれからもたのむねw 流水:はい^^ そして次の家に入った・・・・ 1話「始まり」 ある所に天真爛漫という女性がおられました。この女性は土の精霊を使う女性です。弓、杖など色々な武器を使い敵を蹴散らしていました。。。ある日天真の前にウィンディアナと名乗る女性があらわれ、戦うことになったのです。。。 天真:クッ・・・さすがに強ぇな・・・風属性は ウィンディアナ ふふ。すぐ楽にしてやる 天真 こうなったら!大地の鏡!! ウィン そう来ると思ったよ・・・ラブリーキッス!! 天真 グハッッ! ウィン:出直して来い 天真 くっそ・・・ こうして打倒ウィンディアナのたびが始まったのです。 彼女は気が付くとクラン村にいました。。。 天真:(あいつに勝つためには風の苦手属性、つまり火属性が必要だ。どこかに落ちてないだろうか・・・・)ん? スプラウト:私を拾ってくださいー。おねがいしますー 彼女は彼の元へ駆け寄りました。 天真 楽にしてやる^^逝きな! スプラウトは飛んで逝きました 天真 ふぅ・・・探すか 探してるときれいな女性が 天真:あの・・・ちょっとそこの方お話よろしいでしょうか? ?:はい・・・いいですけど・・・なんでしょう? 天真 私火属性の方さがしているんです・・・見ませんでしたか? ? みてないですねぇ・・・ 天真:そうですか・・・有り難うございました・・・ ? あの・・・・私でよければ・・・・一応火属性スキル使えるんですが・・・ 天真:ぉぉwでは一緒に旅してくれませんか?? 流水落花:いいですよ^^私の名前は流水落花です。よろしく~^^ こうして彼女のたびが始まった・・・・
https://w.atwiki.jp/wlo0/pages/542.html
サウスアイランド [#hf93a221] 牧場 [#farm] クライスト村 [#r003ca77] フィールド [#southfield] フィールド [#pd1f773c] 水の迷宮 [#q5a96eb5] コッカー洞窟山頂 [#obe1ea5b] 洞窟の秘密通路(フィールド02) [#z6898791] コメント [#v4c59e3c] サウスアイランド 牧場 忙しい農夫 開始 農夫 説明 農夫から家畜を飼育するために必要な大麦を5つ持ってきてほしいと頼まれた。 内容 農夫に大麦5つ渡す(ヒヨコが落とす) 報酬 採取スキルを習得 羊飼いの子供 開始 羊飼いの子供(X 2782 Y 2115) 説明 羊飼いの子供はみんなの様子を見て笑っていた。狼が現れたという情報は嘘だった。しかし突然狼が現れ後悔していたので、狼を追い出すことを手伝ってあげた。 内容 狼と戦闘。レイチェルかリンの攻撃を使えば楽勝。 報酬 未登記の土地権利証(これと星5個をクライスト村の行政人員に渡すとテントの奥行きが倍になる) 羊の悪夢 開始 寝ている羊 説明 羊が悪夢を見ているようだ。夢の中のオオカミを追い払って、羊を悪夢から起こしてあげよう。 内容 豚の悪夢と同じミニゲームだが、得点になるのはオオカミ単体と、オオカミが羊を背負っている画像の2つ。引っ掛けで、羊がオオカミの皮を被ったものを叩くと減点になる 報酬 星1個、5%経験値のカプセル 詩人の苦難 開始 詩人 説明 思いがけないところで詩人に出会った。いつか彼の歌声が世界中の人々に届きますように。 内容 3問のクイズに正解する 報酬 新鮮な牛乳30 船の切符3 クライスト村 レイチェルの冤罪 開始 村に入ってすぐの民家 説明 村人が血まみれで倒れていたのを、レイチェルと一緒に発見した。そこへ長老たちが現れ、レイチェルは犯人として大聖堂の地下へ連れていってしまった。 内容 1.民家で倒れている人をクリックするとクエスト発生。2.村長の家に行き、2階の村長に話しかける。3.1階の執事に話しかけ、引き返す。4.執事に引き止められ鍵のことを教えてくれる(執事の脇の左奥の壁をクリック)5.大聖堂1階の地下牢の入り口をクリック(地下牢の守衛lv28×3体)6.牢獄に囚われているレイチェルをクリック。レイチェルが水を欲しいと言うが、水はレイチェルが寝ているベッドの脇にあるので、それをクリック。7.レイチェルに水を飲ませて一緒に脱出8.牢獄を出ようとすると守衛に見つかり戦闘(守衛lv28×3体) 報酬 素朴の洋服(民家のベッドの上、装着不可)戦闘後の選択肢 はい レイチェル友好度+5 いいえ 友好度+3 備考 地下牢で守衛に遭遇するので、2人以上のパーティ推奨。逃走しようとして逃げ損ねるとボコボコにされるので注意。初期クエとしてキャラlv20前後のソロでは難しい。リン、ニースが育ててあれば魔法を撃たせる方法もあるが、チェーンベルトがないと辛い。先に大聖堂の異教徒をクリアしていると地下牢入り口の守衛×3との戦闘がなくなる。冤罪(えんざい)身に覚えのない罪を負わされること。おまけ:このクエストが完了してから3週間程度後、大聖堂の地下牢の扉をクリックしたところ鍵が無くても入れました。レイチェルが囚われていた牢獄の部屋に行き、引き返そうとしたところ守衛と戦闘。その後会話イベントが再度発生(レイチェルを仲間にしていること)レイチェルと行動を共にするかの選択肢「はい」で友好度+5。レイチェルの友好度が下がってきたときはお試し下さい。レイチェルがPTにいない状態で民家に入ると、報酬欄のクエストアイテムが手に入る。(バグ?→修正された模様、現在は何時でも入れるが、何も起きない。) 大聖堂の異教徒 開始 大聖堂に入る 説明 村人が異教徒として捕まった。 内容 ・大聖堂に入るとイベント開始。・神父と会話して村長の家へ。・村長と会話後家を出ようとするとイベント。その後大聖堂へ。・地下牢獄の牢獄前の看守をクリックして戦闘(lv25×3体) 報酬 星2個、帆船の設計図 備考 村人逃がした後神父と話すと選択肢、「他に居ないか探す」or「身を隠す」「探す」だと更に守衛?Lv26×2、HP276と戦闘?先の「レイチェルの冤罪」で得た鍵を紛失しないように注意。地下牢に入れずクエストを完了できなくなる。 強敵フリード! 開始 イスーター島の洞窟 説明 海賊をさがしてラパ・ヌイの場所を聞こう 内容 1.イースター島の洞窟に入るとクリフ・レイチェルの会話イベントが発生2.更に進みフリード3体と戦闘3.戦闘勝利後、戻って倒れているクリフをクリックする。 報酬 星3個、風敏ネックレス、うしかい座追加、クリフ永久脱退、赤の金剛石(祭壇前の宝箱から) 備考 フリードLv121土属性HP21400フリードLv150水属性HP45000フリードLv117風属性HP17500レイチェルがスーパーレイチェルモードに入り、被ダメが1桁になる。回復をしっかり使えば負けることはないが、長期戦になりがちなので、装備ははずしておくことをお勧め。ソロでも可能ですがPTで行えばその分早く終わります。レイチェルはLvが高ければそのほうが大きなダメージをフリードに与えられます。クエストを進行している本人と、PTに加わっている人がレイチェルを仲間にしていれば主人公の攻撃も有効。但しPTに加わっている人がレイチェル永久脱退クエストをしていると、主人公の攻撃はフリードに対してダメージ1。弓耐性があり、28Lv弓などの攻撃は無効です。弓で高ダメージを与えられるものは限定された弓に限る。詳しくはこのクエストの経験者に聞いてみてください。制限時間3時間らしい? 前提条件 クライスト村酒場1階の酔っ払いに話しかける。洞窟の向こう(レイチェル、クリフを仲間にしていること) 井戸下の秘密 開始 クライスト村3・井戸 説明 内容 ・クライスト村3南西の井戸の側にいる「おばあちゃん」と会話・「ロープはしご」を所持して井戸を調べ、内部へ・井戸の秘密通路4の箱を開けると戦闘・勝利後、「磁性の鍵」入手 報酬 磁性の鍵 備考 自分で「ロープはしご」を使い内部に入らないと、箱から鍵が出ず、クエストが進行しません。道が途切れているところは、すぐ北にあるレバーを動かせば道が現れます。鏡の仕掛けは、南の鏡を右上、北の鏡を左上に向けることで解けます。東の錆び付いた鏡を11回調べると「忘却の巻物(PC用)」が1つ入手できます。戦闘は、守護トロール(Lv60/土/HP2200)×3体単体物理攻撃のみ使用。 前提条件 究極兵器の謎 開始 井戸の秘密基地(井戸下の最深部) 説明 内容 ・井戸の秘密基地の宇宙人と会話し戦闘・勝利後、「磁性の鍵」で扉を開け究極兵器の実験室へ・機械のボタンを押した後、少女(アイリーン)と会話・「レイチェルの冤罪」で入手した「素朴の洋服」を少女に与える 報酬 NPCアイリーン加入 備考 少女との会話中にCG1枚戦闘は、宇宙人(Lv72/火/HP1485)×1体宇宙人(Lv71/風/HP1479)×1体いずれも横一列範囲魔法スキルを使用します。 前提条件 クライスト村「レイチェルの冤罪」、クライスト村「井戸下の秘密」クリアPCのLv20以上 壊れた木こり斧 開始 南西 木こり 説明 斧が壊れてしまった木こりから、修理するためにベリオームの鉱石がほしいと頼まれた。鉱石を木こりに渡すと、お礼に伐採術スキルを教えてもらった。 内容 ベリオームの鉱石(カマワーナ洞窟2階 X 2762 Y 1955)を渡す。 報酬 伐採術 備考 釣り用の餌 開始 東 トック(クライスト村 桟橋) 説明 ピンクのミミズを捕まえてきたので、お礼に釣りのスキルを教えてもらった。 内容 1.トックに話し掛ける。2.トックが餌のミミズを捕まえてきて欲しいと言うのでピンクミミズ(カマワーナ洞窟)を捕まえに行く。3.トックにもう1度話し掛ける(選択肢2つ)ピンクミミズ用の仲間の空きが一時的に1人分必要。 報酬 ミミズを渡す→釣魚術ミミズを渡さない→釣魚術、星1個 備考 どちらの選択肢を選んでもミミズは仲間から離別する。ミミズを渡さない、を選択すると簡単なCGあり。間違って他のミミズを捕まえないように注意。捕まえるときは弱い攻撃でHPを削り、HPが3分の1程度になったら捕獲コマンドを使う。 囚われのオオカミ 開始 白オオカミ(クライスト村 北西 X 402 Y 735) 説明 白オオカミが傷を負って逃げた。大丈夫なことを祈ろう。 内容 白オオカミをクリックし、罠を外して逃がしてあげる 報酬 血塗られた腕輪、EXP300 備考 血塗られた指輪は再度ここに来るとまた取れるが、いくつあっても意味はない。 精霊の涙 開始 古物商(クライスト村-南西エリア X 2493 Y 914) 説明 精霊の涙を古物商人に渡したら、ご褒美をもらった。 内容 水の迷宮(村の入り口の反対側にある滝をクリック)へ行き、X 2582 Y475にある宝箱から精霊の涙を手に入れる。再び古物商の元へ行き、精霊の涙を渡す。 報酬 掃除機 備考 女神の黙示録で女神と話した後取得可能?水の迷宮に入る際、リンとレイチェルが仲間から一時的に外れる。リンを仲間にしていないか、預けているとレイチェルは仲間から外れない。迷宮から出て川から上がるとリン・レイチェルの友好度70以上でイベントCG有(後からでも見れます) ・2人の装備がアイテム欄に移動する。このときアイテム欄が満杯であるとテント内倉庫に入る。これも満杯だとキャラの足元に落ちる(倉庫がテント内に設置されていない場合は、設置された時点で装備が倉庫に移動する)チェーンベルト、課金アイテムなどの装備の消失の原因になるので、十分注意すること(公式HPのFAQ参照、消失してもアイテムの保障は一切されない)このクエストの前にアイテム欄を確認。 ・レイチェルの曲刀、リンの首飾りが水の迷宮に入るごとに1本増えるが、これは捨てられる(アイテム欄から背景などにドラッグ) マッチを買って 開始 噴水前、マッチ売りの少女 説明 マッチ売りの少女がマッチを作るために必要な薪3本を探そう! 内容 薪を3本渡す 報酬 EXP100 幽霊船の呪い 開始 酒場1Fの酔っ払い 説明 インド洋で幽霊船を探そう。(台湾鯖では(x 3882,y 8775)) 内容 牢屋に捕まっているキッドを助ける→下層へ行き3つ燭台に火を灯し地下室の鍵を開ける→進んだ先で戦闘 報酬 15%経験値薬、フェニックスウィング5個 備考 各属性ドクロ守衛4体+増援(水・土)2体と戦闘。火、土LV130 HP16500 水、風LV128 HP15500水:癒しの水 火:コンフューズ 風:麻痺術 土:石化術使用配置及び増援は上から水、火→土、風→水、土 墓石下の秘密 開始 酒場1Fの酔っ払い 説明 聖堂の横の墓石の下に、宝物が隠されている秘密通路があるという情報を手に入れた。 内容 1.墓石をクリックするとダンジョンに入る。2.突き当たりの壁画をクリック、刀を入手。3.手前に少し戻り左へ。鍵穴に刀を入れると中に入れる。先のレバーをクリック4.マップ上の広い間に行くと左上の壁に張り紙。この数字をメモする。5.5つのレバーを左上を1番目として指定された順番に引く。サウンドが聞けないと難しいのでサウンドをオンにしておく。6.宝箱が開くのでクリックして中身を取る 報酬 聖十字チェーンベルト(MATK+50、MAXHP+350)人型仲間のみに使用可能 漁師の悩み 開始 クライスト村の漁師 説明 漁師が魚を捕る時に使っている魚の分布図を見つけて返してあげよう。 内容 サウスアイランドフィールド02の北東にある波止場からカヌー等で岸沿いに南に進むと洞窟(X3440 Y4181)がある洞窟に入って階段を下りると岩の上に宝箱があるので、製造で作れる「ハシゴ」を持って行くと魚の分布図を得ることができるハシゴは回収ができず、使い捨てとなる 報酬 空間の体験契約(空間の契約と同じ効果) シスターの想い 開始 聖堂のシスターと話す(聖堂地下の村人救出後) 説明 クライスト村の聖堂で知り合ったシスターフィオナと出会った。ネックレスを元恋人のカヴァに返して欲しいと頼まれ、彼らの悲しい過去を知った。 内容 聖堂地下に囚われた村人を救うイベントの後に請負可能。聖堂のシスターからネックレスを受け取りそれを噴水付近にいるカヴァに話しかける。受け取ってもらえズシスターの所に戻るとクエスト完了。 報酬 ダイヤのネックレス 勇気の石を探せ 開始 神秘的な老人(アイテム屋の後ろ側) 説明 コッカー山にある勇気の石を持って来れば、お礼をすると言われた。 内容 コッカー山洞窟奥にいるゴーレムを倒して勇気の石を回収後、老人に渡す。(ゴーレム:風属性Lv42 HP1600) 報酬 経験値15%カプセル・星2個・キャッツアイの指輪 火の鳥のたまご 開始 神秘的な老人(X 1982 Y 672付近。古物商の建物の後ろに回り込み左) 説明 火山に登り、火の鳥のたまごを探してこよう。 内容 1.神秘的な老人に話しかける。2.木の橋を生産しておきイースター島へ行く。3.島の火山に登る。木の橋がアイテム欄に入っていれば、火山火口で木の橋が出て渡れる。4.火の鳥の卵をクリック。5.神秘的な老人の所に戻り、火の鳥の卵を渡す。 報酬 神秘的な卵3個、折れた火の鳥の羽5枚 前提条件 クライスト村「勇気の石を探せ」クリア後 備考 木の橋は回収ができないので使い捨てになる。神秘的な卵はダブルクリックで全回復薬、3%経験薬など。主人公Lvは30以上の制限あり。 ユナの手伝い 開始 ユナ 前提条件 「花束の意味」完了 説明 青色の小花を1つ、小さい雛菊を6つ、コスモスを1つ、菊花を2つ集めて、ユナの採集を手伝おう! 内容 花の採集。クライスト村を廻っていれば青色の小花以外は揃えられる。 報酬 小さい愛の花束(友好度+2上げるアイテム) 備考 菊花とは菊のことです。 硬派な男 開始 宿屋2階 硬派な男 説明 酔っ払いに囲まれてしまった硬派な男を助けよう。 内容 酔っ払い3人と戦闘。 報酬 覇者の証 備考 レイチェルの物理攻撃、リンの魔法攻撃のスキルを上げてあれば倒せる。主人公のHPに注意。 ウェイター 開始 宿屋2階 バーテンダー 説明 バーのマスターは手伝ったお礼に贈り物をくれた。 内容 注文を覚えて答える。(お客の名前とお酒の種類の組み合わせを記憶する) 報酬 失敗 星1個成功 星1個・EXP600 備考 硬派な男終了後、1F降りた後に2Fに戻ったらできる キノコスープ 開始 おばあちゃん 説明 マッシュルームを2つ、水茸を2つ、しいたけを2つ、アガリクスを1つ、無毒傘茸を2つ持ってきてほしいと頼まれた。 内容 キノコ採集。マッシュルーム2つ、水茸2つ、しいたけ2つ、アガリクス1つ、無毒傘茸2つを持っていく。すべてウィーリン村とクライスト村で入手可能。 報酬 ブラックチョコレート(友好度を1上げるアイテム) 備考 全てウィーリン村のリス周辺で採れます。 思い直して 開始 村人(川の傍に立っている女性) 説明 夫の作った借金を肩代わりしてあげよう。 内容 20000Goldを村人に渡す 報酬 赤色宝箱の鍵。 備考 鐘鳴らしのお仕事 開始 聖堂の横:鐘を鳴らす人(X 3962 Y 1075) 説明 クライスト村で、鐘を鳴らす仕事をしている人と出会った。彼は仕事について悩んでいたが、悩みを解決してお礼をもらった。 内容 クイズに答える。回答 100の位-0。10の位-7。1の位-8。 報酬 5%経験値のカプセル 備考 終了後、星5個をわたすと地下通路の鍵をもらえる。地下通路には6ヶ所の出口がある。日本、中国、インド、マヤ島、イースター島、南極に通じている。一度通路の敵を倒して町まで行ってもう一度行こうとすると、また同じ戦闘を繰り返さなければならない。(敵の出現パターンは、はじめの出口にはLV40HP2000が1、次のMAPの出口にはLV50HP5800の敵4、次のMAPの出口にはLV60HP7800の敵2がいる。) かくれんぼう 開始 ガキ大将 説明 子供達がかくれんぼうをしているので見つけだす。 内容 ・ガキ大将クリックするとクエスト開始・・3人の子供達を見つけてクリック。・クエスト開始地点に戻りガキ大将をクリック 報酬 ボウリングボウル(HP-20)3個 備考 3人はワープゾーンを超えない狭い範囲にいる。探してみよう。 かくれんぼう 再び 開始 女の子:(X 2782 Y 1295)ガキ大将の付近(ガキ大将をクリックしてもクエストは開始しない) 前提条件 「かくれんぼう」完了 説明 全員を見つけ出し、またご褒美をもらった 内容 ・女の子をクリックするとクエスト開始・・3人の子供達を見つけてクリック。・クエスト開始地点に戻り女の子をクリック 報酬 星3個と交換でアクセサリ脱出用草履紐(装着するとボス敵も含め高い確率で先行して逃走可能。ほぼ100%逃走可能。1回だけコケたことあり)逃げるごとに耐久が減る 備考 女の子が見つけづらいかも知れない。探してみよう。報酬のアクセは主人公のLvが低くても高い確率で逃走できるので、戦闘不要なクエストを消化するのに有効。各国7箇所の温泉周りをして最大HPとSPを+70する、という事もできます。 吟遊詩人の歌 開始 クライスト村1の家の並びのベンチにいる吟遊詩人に話しかける。 説明 内容 吟遊詩人の出す3問に正解する。 報酬 EXP300、クリスマスキャンディ30個(HPSP+200)、5%経験値の丸薬 備考 有名な曲なのですんなりと解ける。 雌鶏のたまご 開始 クライスト村(X 2840,Y 2000)付近の村人 説明 雌鶏をなだめるため、雌鶏の卵をさがしてこよう。 内容 ノースアイランド2(X 1400,Y 1530)付近にあるコンドルの巣から卵をクリックして取る(飛行系の乗り物が必要) 報酬 忘れずの仙丸薬3個 備考 上記報酬のアイテムは、3時間の間プレイヤーが戦闘不能になっても経験値が減少しない。 サールの研究 開始 クライスト村3(X 2000,Y 1200)付近のサール 説明 内容 三種類のモンスターの捕獲を頼まれるのでそれぞれ捕獲してサールに渡す。 報酬 忘却の巻物(NPC用) 備考 強力雄カブト、雨林カエル、リスは全てサウスランドにいる。 カーク船団を探せ 開始 クライスト村3(X 1200,Y 800)付近の村人 説明 内容 カーク船団のエリック 報酬 経験値1.5倍の聖水、四葉のクローバー 備考 エリックはサウスランド2の船着場からフィールドに出てすぐ南東辺りにある船の甲板にいます。 おやつで子犬を救え 開始 クライスト聖堂脇の川辺・ガキ大将 説明 いじめられていた子犬はやっと自由になり、主人の元へ帰っていった。 内容 ガキ大将にタルトを3つ渡し、子犬を助ける 報酬 ブラックチョコレート2コ、船のチケット3枚 備考 フィールド 巨大な人食い花 開始 サウスアイランドフィールド02左下の村人(X 1442 Y 2225)人食い花は上の(X 1682 Y 1385) 説明 村人が近くで巨大人食い花を見たと言っていた。もし本当なら何とかしなければならない。 内容 1.村人に話しかける。2.人食い花をクリックし、戦闘。(人食い花lv80/HP7500、取り巻き2匹、猛毒花lv70/HP684)3.村人に再度話しかける 報酬 15%経験値カプセル フィールド 穴熊退治 開始 コッカー洞窟入り口付近 説明 村人の依頼は解決できたが、親熊を亡くした小熊たちはこれからどうなるのだろう。一方の利益が他方の利益になるとは限らないということを思い知った。 内容 1.村人から依頼を受け、コッカー洞窟へ行く。2.洞窟2階の右奥の穴熊(Lv48/HP2400)と戦闘して倒す。3.奥にいる二匹のうち左側の小熊に話しかける4.精霊が現れ、主人公が穴熊の親を倒したことは必ずしも罪ではないと説明してくれる。 報酬 EXP1000 星座(大熊座・小熊座) 備考 「父との別れ」以降、おそらく2つめの星座になる。ノートを開き「星座ブック」で見られる。心が痛むクエストですがお勧め。 洞窟の向こう 開始 ラ・ティムと会話 説明 洞窟でラ・ティムを倒し、宝を手に入れた 内容 ラ・ティムと戦闘し倒す。 報酬 ラ・ティムの契約(maxHP+350、ATK+50)、クリスタルスカル 前提条件 ・レイチェルが仲間にいる(戦闘状態にする必要は特になし)・ノースアイランドフィールド南「父との別れ」クリア・飛行系の乗り物 備考 洞窟に入るためには、人力飛行機等の飛行乗り物が必要自分の飛行乗り物で入らないとクエは起こらない。PTだとリーダーで洞窟に入る必要あり。ラ・ティム、土属性、Lv70、HP9500、縛られて身動きが取れないことがある。ラ・ティムの契約は今後の対フリード戦クエストで、レイチェルが無敵になる。これで得たアイテムはレイチェルがラ・ティムと契約を交わした証ではあるが、他の人型仲間にも装着は可能。チェーンベルトはリン、ニースなどに回そう。 水の迷宮 女神の黙示録 開始 女神像と会話(左奥) 説明 滝(サウスアイランドフィールド01、クライスト村入り口の反対側の滝をクリック X 2250 Y 4140)の中で女神像を見つけた。そして、女神フリアンノンの像は世界に危機が迫っていることを伝える 内容 ・女神像に話しかける。 報酬 水の迷宮にある宝箱を開ける権利(中身は精霊の涙) 備考 ・宝箱を開けられるようになる。・水の迷宮に入る際、リンとレイチェルが仲間から一時的に外れる。フィールドに戻り、陸に上がる前にリンとレイチェルに話しかけると好感度一定以上でCG。(リンを仲間にしていないか預けていると、レイチェルは仲間から外れないが、イベントも発生しない)迷宮から出て川から上がるとリン・レイチェルの好感度高でイベントCG有(後からでも見れます) ・2人の装備がアイテム欄に移動する。このときアイテム欄が満杯であるとテント内倉庫に入る。これも満杯だとキャラの足元に落ちる(倉庫がテント内に設置されていない場合は、設置された時点で装備が倉庫に移動する)チェーンベルト、課金アイテムなどの装備の消失の原因になるので、十分注意すること(公式HPのFAQ参照、消失してもアイテムの保障は一切されない)このクエストの前にアイテム欄を確認。 ・レイチェルの曲刀、リンの首飾りが水の迷宮に入るごとに1個増えるが、これは捨てられる(アイテム欄から背景などにドラッグ)関連クエスト 精霊の涙(報酬 掃除機) コッカー洞窟山頂 悲しみを乗越えて 開始 山頂に到着 説明 レイチェルは心の奥の悲しみを封じ込め、決意を新たに冒険の路に歩き出す。 内容 三択で友好度アップ 報酬 レイチェルの友好度 備考 CG有り。洞窟3階の敵のアリは3匹いるとlv20前後のソロでは辛い。パーティを組むか、逃走して辿り着くのがベスト但し、回復剤or回復風呂は必要! 洞窟の秘密通路(フィールド02) 強盗との再会 開始 サウスアイランドフィールド02の南東にある船で侵入できる洞窟の通路 説明 昔リンを襲った強盗達が宝を隠していた。 内容 海賊LV80×4と海賊LV85&クリフLV90を倒す。 報酬 クリフ加入。宝箱から10%経験値薬、折れた火の鳥の羽3枚、中毒薬5個 備考 Lv26〜28の4人でクリア。Def100前後のキャラだと雑魚海賊の連携でやられる。雑魚海賊ははロケランで2発 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/novel_lexeed/pages/71.html
オルグ 異世界の住人の1人。【大神の化身】の称号を持つ。 異世界にしか存在しないオリジナルのカード群「化身」を操る。 化身のルールを知らない白雪達にその効果を教える等、地味に親切だったりする。アニメの敵キャラなんて皆こんなもんだが。 使用デッキ 上記の通り、「デュアル」に似たオリジナルカード群化身を駆使した専用のデッキを用いる。 怪しげなカードも使っていたが、効果発揮前に負けてしまったので詳細は不明。 使用カード一覧 モンスター 《鴉翼族ニアルチ》(24) 《牙獣王族カイネギス》(24) 《牙獣族モウディ》(24) 《牙獣族獅子王子スクリミル》(24) 《龍鱗族ナーシル》(24) 魔法 《クロス・ソウル》(24) 《化身の石》(24) 《流星変換==スターバーター==》(24)(もしかして 《流星変換-スターバーター-》) 罠 《蒼焔のメダリオン》(24) 対戦記録 章数 対戦相手 勝敗 決まり手 24 白雪 敗北 《氷結界の王龍グングニル》の直接攻撃 関連項目 登場人物/時と女神と決闘者 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wlo0/pages/483.html
サウスアイランド コッカー洞窟(蟻が雑魚ででてきて熊のイベントがあるところ)の斜め右上にあるイベントアイコンは飛行機など空を飛べる乗り物で進入可能。 -- 歩 内容はレイチェルのイベント(ボイスつき)LV70HP9500のボス1 -- 歩 ↑倒すとATK+50 HP+350のアクセサリ(レイチェル専用)が手に入る -- クライスト村等のあるサウスアイランドへわどうやったら行けますか? -- 山怪狩らないと駄目 -- いかだで行けるよ -- いかだで行けても山怪が余裕で倒せる強さじゃないとフィールドの敵で死にますよ。Exp丸損するだけなのでやめといたほうが -- ↑どこからいかだ等を使えば行けますか? -- ノース02の左下の洞窟 -- lv11風とlv11レイチェルで山怪倒せます。 -- クライスト村→カルカッタに行く洞窟の分かれ道のどれが出口に繋がっていますか? -- サウス01をうろついて支障の無いレベ20ぐらいまではカマナーワのみみずで我慢しる -- アクセサリ(レイチェル専用)が手に入る←何を倒すと手に入るんですか? -- ↑↑ここまで旧wikiから転載↑↑ -- ↑×7 ノースアイランド02の右側海岸(クラゲのいるところ)のいちばん下から出発→波止場上陸で行けました。橋のワープを越えて右手(?)側(滝の反対側)から町へ入ればOK。 -- ↑×4 特に必ずしも20レベになるまでと言っていますが 色カブトとかで長い間狩りますとレベルが上がります カブト巣の01の場所がお勧めです -- ↑×7 Lv10水とLv7〜9レイチェルで倒せました。 -- コッカー洞窟1Fの鍵と扉がある所は何ですか? --
https://w.atwiki.jp/prima/pages/3470.html
Blogs on ゲオルグ・ガグニーゼ #blogsearch News on ゲオルグ・ガグニーゼ ミラノ・スカラ座で近年上演されたヴェルディとモーツァルトのオペラの名演奏がBOXになって登場!『ミラノ・スカラ座・オペラ・ボックス』 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 大好評、アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭BOXの第2弾が登場!“カルメン”、“ナブッコ”、“セビリアの理髪師”の3作品収録!(3枚組) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE レパートリー ジュゼッぺ・ヴェルディ [部分編集] ジュゼッぺ・ヴェルディ ファルスタッフファルスタッフ Last Update 2021/09/07 09 31ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/aspurand1106/pages/418.html
【6】いとも簡単に切り刻んでは素知らぬ顔 ※「〈〉」は中国語、「【】」は英語 ブロンド美少女、キャスリーン・エントウィッスルの命運はゲーム開始早々に尽きた。 廃墟の遊園地にて、九尾のオス狐に捕まり、服を引き裂かれ全裸にされ、激しく嬲られている。 「ノー! お、オウゥ……」 「〈良い締まりじゃのぅ! くぅう……〉」 九尾の狐は中国語で話す。 金色の毛皮、大柄な体躯、各所の赤い模様と、見た目だけであればかなりの荘厳さであるが、浅ましく腰を振り涎を垂らすその様はただの淫獣そのもの。 九尾のオス狐、全真はキャスリーンの豊満な乳房をまさぐり舐め回し無理矢理彼女にキスをしたりして存分に愉しむ。 「【うう、何でこんな、アッアッアッ、助けてレイチェルぅぅ】」 「〈何じゃ、友達でもこの殺し合いに居るのか? 安心せいそいつもワシが味わってやるからのぅ……ウッ! イくぞ、イくぞ、グオオォォオオ!!〉」 「【え? あ、嫌あああああああああ!】」 九尾が果て、ブロンド美少女の悲鳴があがった。 「〈はぁはぁ、良い塩梅じゃった……〉」 「【そんな……そんな……】」 「〈愉しめたぞ、それでは楽にしてやろうの〉」 全真は瘤の膨らんだそれをキャスリーンから引き抜き彼女から距離を取ると、口より狐火を吐き出し、キャスリーンを灼いた。 「――――――ッ!」 大げさに悲鳴を上げる間も無くキャスリーンは人の形をした炭になってしまった。 「〈さあて、次の獲物を探すとしようかの〉」 舌なめずりをしながら、全真は次の標的探しに向かう。 殺し合いに乗るのは勿論の事、好みの相手、それも男女問わず、を見付けたら片っ端から犯すつもりであった。 かなりの年月を生きている彼だが、昔より性欲旺盛であり、老成してから衰えるどころかますます性欲は増していた。 そんな全真にとって今回の殺し合いは打って付けのゲームと言えたのだ。 「【行った……?】」 全真が去った後、一人の獣人の少女が現れる。すぐ近くの物陰に隠れて様子を窺っていたのだが全真は気付かなかったようだ。 金髪に白の毛皮の猫獣人少女、レイチェル・マクナイト。 ついさっき殺されたキャスリーン・エントウィッスルの友人で一緒に日本に旅行に来ていた時に今回のゲームに巻き込まれた。 「【ああ、何て酷い。もうキャスリーンだったとは思えない】」 消し炭とかしたかつての友人を見て悲しげに言うレイチェル。 「【ごめんね、キャスリーン。でも、これである意味良かったのかもしれない。だって……私の手で殺すのはちょっと嫌だったから】」 自分の手で友人を殺さずに済んだ、とレイチェルは語る。 レイチェルは、殺し合いに乗る気でいた。 キャスリーンが九尾のオス狐に強姦され殺される一部始終も最初から最後まで見ていた。 しかし助けなかった。どっちみち殺していたから。 「【貴方は良い友達だったわ……さよなら】」 別れの言葉を紡ぎ、レイチェルは九尾狐とは別方向へと歩く。 【キャスリーン・エントウィッスル 死亡】 【明朝/C-6廃遊園地】 【全真】 [状態]健康 [所持品]基本支給品一式、不明支給品 [行動指針]殺し合いに乗る。好みの男も女も片っ端から犯す。 【レイチェル・マクナイト】 [状態]健康 [所持品]基本支給品一式、不明支給品 [行動指針]殺し合いに乗る。あの狐(全真)とは別方向に行く。 《キャラ紹介》 【キャスリーン・エントウィッスル】 金髪碧眼巨乳美少女。16歳の高校生。アメリカより日本への旅行中に今回のロワに巻き込まれた。明るく活発であった。 【全真】 ぜんしん 数百年は生きているらしい金色の九尾狐。狼にも似た風貌で若々しく見えるが中身はエロジジイ。両刀の変態。 【レイチェル・マクナイト】 金髪白猫獣人。巨乳。16歳の高校生。キャスリーン・エントウィッスルの友人で共に日本へ旅行中ロワに巻き込まれる。冷静な性格。 前:ケダモノゴコロ 目次順 次:POWER&GLORY GAME START キャスリーン・エントウィッスル GAME OVER GAME START 全真 次:幸福な死 GAME START レイチェル・マクナイト 次:SUSTAIN THE UNTRUTH
https://w.atwiki.jp/fcubattle/pages/50.html
結果から言おう。 姉上は強い。 だがこのゲーム上で動く参加者達はその大半が力を制限されている。 その一例が武器と能力の没収だ。 没収されたそれらはランダムに支給されて、後は持ち前の知恵や腕っ節で何とかしていくしかない。 しかし姉上は――――蒼龍一号機エヴァは自分の武器を自分で引き当てた。 それは詰まり、このゲームにおける最大のハンデを完全に無視できる事に繋がる。 「あ……ぐっ」 自分が床に叩きつけられ、剣の切っ先を突きつけられている理由はまだある。 自分の知っている『彼女』はのらりくらりとしていて、その場をノリだけで生きているかのような適当な人だった。 少なくとも当時はそういう立場じゃなかった筈なのに何時の間にかツッコミ担当になっていたのだからきっとそうなのだろう。 しかし目の前にいるこの人は、 (強いし、冷たい……!) 鍛錬を怠ったつもりは無い。 騎士として守る物を見失わない為に。 そして暴走しがちな自分を押さえ込むという意味でも鍛錬には取り組んできた。 心も、身体も鍛え上げてきたつもりだった。 しかしそれでも覆らないのは、 (圧倒的な、力の差……!) その事実を確認したと同時、レイチェルは歯を噛み締めた。 死への恐怖から逃げるためじゃない。 何も出来ずに負ける自分への腹立たしさと、姉の『暴』に呆気なく屈してしまう事への怒り。 それを向けただけだ。 ○ 「レイチェル」 妹に呼びかける。 しかし当の本人はボロボロで、まともに立ち上がれそうにはなかった。 だが死んではいない。 「そのままでいいから聞きなさい。――――何故武器を使わないのです?」 「!!!!!!!!!!!!」 その言葉を聞いたその瞬間。 レイチェルの身体がびくり、と震えた。 まるで何かに怯えるようにして顔色が青くなる。 「そ、それは……まともな武器を引き当てれなかったからで――――」 「嘘ですね。それでも何かしらの抵抗をする事は出来るはずです」 センライによる説明は当然エヴァとレイチェルの姉妹も聞いていた。 各個人が持っている能力は何かしらの道具に付加される。 故に武器を引き当てることが出来なくても『使える』能力を手に入れることが出来るのを知っている。 「ですが、何故素手で立ち向かったのです?」 「それは……使い方を知らないからで」 それも嘘。 本当は『触れた』瞬間に使い方には気付いている。 だけどもしソレを使ってしまったら。 (それだけは、絶対に駄目だ!) 心の中で首をぶんぶんと横に振る。 しかも今の姉上に『アレ』の存在を知られたら、 (きっともっと酷いことになる! それだけは――――!) 騎士として最も許されるべきではない行為。 それは『やっちゃいけない事をやること』なのだと思う。 暴走する自分が言えたことではないが、姉上は明らかにそれを無視しようとしていた。 もしそんな奴が『アレ』を使ってしまえば、 (皆、死んじゃうよ……) 参加名簿に目を通す余裕は無かった。 しかしエヴァがこの場にいると言う事はエリシャ達他の姉妹や、アステリアのような知人も巻き込まれている可能性は十分に考えられた。 例えエヴァがどう扱うつもりでも、それをコントロールするのは自分だ。 少しでも『中てられたら』直ぐに暴走してしまう自分が、よりにもよって『アレ』を引き当ててしまった。 見境の無い殺戮が始まろうとしている。 それ故に、判断は迫られる。 その殺戮を本能の赴くままに行うか。 この場で姉上を倒すか。 (もし、私がここで負けたら……!) その場合の事は安易に想像できる。 否、既にその想像は現実の一歩手前にまで迫ってきている。 何故ならエヴァがこちらに装備を聞いてきているから。 支給品は必ず参加者に一つは渡される。 それ故に誤魔化すことはできない。 「何を黙ってるんですか、レイチェル?」 だが其処まで考えた直後。 自分の足に強烈な熱と痛みが走った。 「あ、――――?」 「まだ私のお仕置きは終わってないんですよ?」 痛みの発生源は見たら直ぐに判る。 エヴァが剣を振るい、自分の足を刻んだから。 リメイカーを殺した時のように深く切り裂かれた訳ではないが、それでも血が出るのは剣を突き刺された以上は必然な訳で。 自分の血は流れ出てくるって事はつまり、今まで以上に『衝撃』が襲い掛かってくる訳で。 「い、嫌だ……止めろよ姉上! 止めろよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「どうしてです?」 平然とした顔で問われる。 本当にわからない、と言った顔で、だ。 「私のお仕置きはまだ終わってないと言った筈ですよ? 聞き分けの無い悪い妹はちゃんと教育しないと」 良くも悪くもエヴァは純粋に『姉』だった。 だからこそこの状況でレイチェルをどうすれば追い詰めることが出来るのかを熟知している。 肉体的にではなく、精神的にだが。 (駄目だ! 駄目だよ姉上! それ以上やられたら、やられちゃったら本当に中てられる!) 姉上を、コロシチャウヨ―――― その瞬間。 レイチェルの中で何かが弾けた。 「……い」 「?」 俯いた状態のまま、レイチェルが呟く。 だが上手く聞き取れない。 しかしエヴァのそんな疑問視に無理矢理答えるかのようにして、レイチェルは吼えた。 「こおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい! たいてえええええええええええええええええええええええい!!」 「なっ――――!?」 咆哮が轟いた後に聞こえてきたのは信じられない単語だった。 大帝。 参加者に支給されるにしては余りにも大きすぎる『巨大ロボ』の名前を、天に向かって呼んだのである。 「は、ははははははは!!」 自分の血に中てられたレイチェルが狂ったように笑い出す。 そしてその笑い声に受け答えするかのようにして、『ソイツ』は何も無かった筈の外に突然現れた。 ○ 「たい、てい――――!」 最初の脱落者、リレッドがゲームを無茶苦茶にしようとして呼び出そうとした巨大兵器。 彼女は頭が良い事はエヴァも知っている。 それ故に、彼女が呼び出そうとしたこのロボも(直接戦ったことが無いが)相当な破壊力を持っているであろうことは簡単に予想できた。 「潰れちまえよ、姉上」 「!」 その対処法を考えるよりも前に、目の前に倒れている妹が冷徹な言葉を投げかけてきた。 普段の彼女の暴走状態を一言で例えると『熱(ヒート)』。 しかし自分の血に中てられ、既に心身ともに満身創痍状態の彼女はとてもクールだった。 「レイチェル……自分の血に中てられ、おかしくなりましたか?」 大帝の拳がエヴァ目掛けて振り下ろされる。 展望台と言う場所に居る以上、この足場を破壊されたらその場でゲーム終了になるであろう事くらい目に見えている。 それならあの拳を受け止めるしかない。 そう判断すると彼女は剣を十字に構え、ガードの姿勢を取る。 その直後、 「――――っぐ!」 全身に未だ嘗て感じたことの無い凄まじい圧力が圧し掛かってきた。 その一撃を受けた瞬間、龍輝と龍詩の刃に亀裂が走る。 剣を持っていた腕から身体に目掛けて、何者も逆らうことの出来ない『力』が襲い掛かってくる。 「レイチェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエル!!」 この先、自分が『どうなるか』はエヴァには直ぐに理解できた。 だからその場に居る妹に伝えておく。 今更考え方や主張を変えるつもりは無い。 恐らく、今のレイチェルに自分の考えを理解しろといったら直ぐには無理だろう。 それが出来るくらいならこんな事にはなってない。 お仕置きなんてする必要も無かった。 それならせめて、蒼龍騎士団としての最大の役目を彼女には担って貰おう。 きっと自分とレイチェルがすれ違いつつも、『コレ』だけは同じ願いだと思うから。 ――――何時までもダダを捏ねないで、ちゃんと主の下に帰るんですよ? ○ 「う……ん?」 朝日が顔を覗かせつつある時刻。 夜風の肌寒さを感じたレイチェルは目を覚ました。 どうやら自分は気絶していたらしい。 (え? 何で寝てたんだ……?) それに、周囲を軽く見回してみるとあるのは瓦礫の山ばかり。 際ほどまで展望台に居たはずなのに、なんでこんなコンクリートの上で寝てるのだろう? (……いたっ!?) 取りあえず起き上がろうとしたら、背中にずきり、と痛みが走った。 どうやら思いっきり地面に叩きつけられたらしく、暫くマトモに走れそうにも無い。 それに足も何か刃物で刻まれたような痕が残っている。 其処から流れ出る血に『中てられそう』になりながらも、レイチェルは状況把握に努めていた。 「…………あ」 そこで思い出す。 ついさっきまでこの瓦礫の山となる前の展望台の上で何があったのかを。 自分が『姉上』に何をしたのかを。 「あね、うえ――――?」 しかしその後の事は覚えていない。 大帝の拳が展望台を砕いて、足場を無くした自分がそのまま大地に叩きつけられたのまでは理解できた。 でも姉上は? 大帝の拳を真正面から受け止めようとした姉上はどうなった? 「あ――――」 だが見た。 見つけてしまった。 「あ、ああああああああああああ……」 瀧上の双龍。 エヴァの引き当てた、彼女自身の武器。 しかし自分の真正面に転がっているソレには柄しかなくて、 「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 その柄には手首とその先しかついていなかった。 他の肉体は何処にもない。 エヴァの形成するべき他の部分は、何処にもなかった。 全部、押し潰されてしまった。 「あ、ああ……あああああああああ」 レイチェルの頭の中が沸騰する。 目の前に転がる姉の『成れの果て』の姿を見て中てられつつありながらも、胸の奥からこみ上げて来るどうしようもない何かは留まることを知らずに流れ出てくる。 「あねうええええええええええええええええええええええ!!」 それ以上は言葉に出来なかった。 どうしてあんなことしたんだよ、と恨み言を叫ぶことは出来ない。 ごめんなさい、と謝ることもできない。 言うべき対象はもう何処にも居ない。 何を言おうにも、届かない。 ただ、虚無の中に取り残されてしまうだけ。 【エヴァ@T.C UnionRiver 死亡】 【展望台跡 レイチェル@T.C UnionRiver】 [状態]:全身打撲、足に切り傷、精神的に錯乱状態(大) [装備]:大帝@リレッド(だれかや!) [道具]:展望台が破壊された際失う(自分の道具を使って名簿等を確認するのは不可能) [思考・状況] 基本:本能を抑えつつ、ゲームには乗りたくない 1、半ば不可抗力でエヴァを失い、混乱 2、身体のダメージは深く、激しい運動は制限される 3、他の姉妹と合流したいが、合わせる顔が無い 4、殺戮衝動を抑えきる自信を失う (備考) 大帝は普段は消えていて、レイチェルが呼び出すと何処からとも無く出現する。 レイチェルの意識がなくなると大帝は消えるので、ずっとその場で出続けているわけではない。 殺戮衝動が起きていると彼女の本能と比例するようにして暴れまわるが、コントロールしている張本人であるレイチェルに危害が加えられることはほぼ無い。 Back 情報収集、そして合流へ Next 哀しみの向こうへと辿り着けるのなら
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/671.html
【住めば都の十津那荘】 「鬼! 悪魔! 人でなしー!」 「あんなぁ、何で俺が朝から人でなし呼ばわりされにゃーならんのだ!」 今日も今日とて朝からケンカの俺こと大下勇次と同居人のウツホ。 最早日課となりつつある二人のケンカも、こんな朝から繰り広げられる事は稀だ。一体何が原因なのかと言うと……。 「こんな……こんな残酷な物食べるなんて信じられない……悪魔の所業よ! 地球人は悪魔よ!」 「地球じゃ魚食べるのは普通の文化なのー! カルチャーギャップにいい加減慣れろ!」 「触らないで! 私の事も食べるつもりでしょう!? エロ同人みたいに!」 「そんな言葉どこで覚えた!? て言うかエロ同人みたいに食べるってどう言う」 「朝からセクハラだよこの地球人男子は。エルフと地球人は年中発情してるって言うけど本当だねぇ」 「いやお前から言い出した事だろう!?」 ド ン ! 『すいませーん!』 そう、事の発端は俺がちょっと豪勢にお頭付きの刺身を朝ごはんに用意した事に始まる。 ミズハミシマ出身の人魚であるウツホの故郷では、魚は大切な海の友達だったそうで、それを食べる種族も向こうには居たが生のまま刺身に捌くような料理は見た事がなかったらしい。 つまり頭が付いたまま体の形に盛り付けられたスーパーの刺身が、ウツホにとっては愛玩動物の残虐シーンに見えたと言う訳だ。 「お前の理屈で言ったらケンタウロスが居酒屋で馬刺しでも出された日にゃ大変な事になるな」 「うん。多分切れまくってお店一軒地図から消える事になるよ」 「異世界人恐えー!」 「そうなりたくなかったら明日のゴミ出し当番代われ~」 「お前にそんな力ないだろ!」 ド ン !! 『ごめんなさい!』 再び壁を叩かれ同時に謝る俺達。 これはそろそろ切れて乗り込んでくるか大家さんに相談される頃かもしれない。 ようやくウツホとは話を付けて低予算で住めていると言うのに、そんな事になれば全て水の泡だ。 「ユッコさん相当切れてるな」 「それにしたって沸点低すぎじゃない? こないだから一体何回壁バンしてる事やら」 「それは俺達が五月蝿いからだろ? ちゃんと謝りに行こう」 「お、台バンからリアルファイトの展開ね。ギャラリーとして応援してるわ」 そんな事情を分かっていないのか、こいつ俺だけ謝りに行かせるつもりらしい。 そうは問屋が卸さないぞコノヤロウ。喧嘩両成敗の原則に反する行為に俺は猛烈に抗議する! 「お前も来るんだよ!」 「痛たたたた! ダメ駄目ダメ、ユッコさん恐い~」 ウツホのマシュマロみたいな頬(ちょっと気持ち良い)を摘んで俺は部屋を出て行く。 その後、まさかあんな事態になるとは全く予想だにしないまま……。 ~第ニ話 幽霊のいた部屋~ コンコン 「すいませ~ん」 外は快晴、夏に向けて気温が上がって来たとは言え風と日陰はまだ涼しさを残す季節。透き通った太陽の陽射しがコンクリ造りの廊下にハッキリと陰影を描く中俺は202号室の前に来ていた。 こうして隣をノックするのは越してきた時以来二度目だが、今回も前回同様すぐ返事は返ってこない。 「ごめんくださーい。ユッコさん居ますかー?」 俺とウツホとユッコさんは同じ十津那学園高等部に通う学生だが、ユッコさんは学年が上なのでそれ程交流がない。 ただ風の噂で変わり者とか気難しい人とか言う話を聞くので、尚の事関わり辛いのだ。 「ねぇひょっとして今居ないんじゃないの? いや、居ないのよきっと。居ない事にしとこう」 「壁叩かれてるのに居ないわけないだろ。何をそんなにびびってるんだか」 俺には強気の癖にこんな時だけ弱気になりやがる。 最近分かった事だが、こいつは結構人見知りをするタイプらしく、あまり知らない人の前では猫を被ったように大人しくなる。 俺の前でもそうならもう少し上手くやって行けるのかも知れないが、素のこいつは我がままで口やかましい奴なのでそれは無理だ。 何故俺の場合だけ最初からあんな調子だったのか不思議に思った事もあったが、何だか今更聞くのも恥ずかしいので聞いていない。 とにかく今はユッコさんに謝る事が先決なのだが…… 「あれ? 開いてる」 「勝手に入るのは不味いって~。ねぇまた今度にしようよ。別に今日じゃなくたって良いじゃない。ね? ね? ねぇ?」 「もーうるさいなぁ……ユッコさーん。謝りに来ましたよー怒ってないで返事して下さーい」 例にドアノブを回してみるとドアは開いている。 取り敢えず中に居るらしい事は確かなようだが、返事も無しに踏み込むのは流石に失礼か。 と、思ったのだがウツホがあまりに止めよう止めようと言うので、俺は反発心からそんな常識も忘れどうしても今やろうと行く気持ちになってしまい、ドアを開けてしまった。 するとその先にあったのは……。 「ユッコさ――!?」 「止めなって、ねぇ、止め――!?」 「行けー! 零式今だ! 必殺零式貫通ドリル抜き手ー! ギュルルルー……」 ユッコさんはお人形遊びに興じていた。(それも男の子みたいな遊ばせ方で) 凍りつく202号室。そして静寂の中落ちたユッコさんのヘッドホンから流れる景山ヒロ○ブの燃えソング。 ユッコさんはオタクだった。 「何勝手に入ってんだよーお前らーーー!! うわーーーーーん!」 「何も見てない! 俺何も見てないですから!」 「ユッコさんが男子児童みたいな遊びしてたなんて私見てませんから!」 「見てんじゃないかー! わーーーん! 記憶消えろ消えろ消えろー!」 『ユッコさんが壊れた!』 人の見てはならない姿を見てしまった俺は、やっぱり勝手に人様の部屋に入るのはいけない事なんだなと反省しながら、ユッコさん自作可動フィギュアの直撃を受け倒れた。 「いや、私はそんな事していないぞ?」 『へ?』 落ち着きを取り戻したユッコさんに五月蝿くしていた事を謝ると、意外な事にユッコさんはそんな事知らないと言った。 「いや、でも俺達が騒ぐ度確かにユッコさんの部屋の側の壁が叩かれてたんですけど」 「そうそう。こう、ドン! てな感じに」 ウツホは右拳で左手の平をぶつ様なジェスチャーをした。壁を叩くイメージらしい。 俺達が騒ぐ度度々聞こえていたあの音を、ユッコさんがやっていないとなると俺達が聞いていた音は幻聴だったとでも言うのか。 そんな訳が無い。俺もウツホも確かに何度も聞いているのだ。 「私はそんな狭量じゃない。音の方向を聞き間違えてるんじゃないのか?」 「そんな筈は……」 しかしあくまで知らないと言うユッコさん。 オタクだから内弁慶の外地蔵で知らばっくれているのか?などと俺が失礼な想像をしていると、ユッコさんは突然俯きながら上目遣いになって声を低くしてこう言った。 「もしかしたらそれはラップ音だったのかもしれないな」 「ラップ音?」 ラップ音、何処か出来た事のある言葉だ。確かテレビで聞いた事があるような気がする。 一体なんだったか……俺が思い出そうと考えるより早く、ユッコさんはその答えを出してきた。 「ラップ音。それは霊現象の中でも最たるもので、誰も何もしていないのに騒がしい音が出る現象なんだが、ひょっとすると……」 「や、止めて下さいよ幽霊なんてそんな!?」 思い出した。 そうだ、心霊特集でよく聞いた言葉だ。俺は幽霊なんて信じないけど霊現象の一種だ。 しかし……異世界なんてものが存在し、伝承の中の存在が現実に居た世界において、幽霊はまだ目撃されていない。そう、ゾンビや吸血鬼は居ても幽霊だけは絶対居ない筈なんだ! 「何? ユージびびってんの? 口では幽霊なんて居ない、恐くないって言ってたのにびびってるの~?」 「びびっちゃいねーし! エルフもノームも人魚もいるけど幽霊だけはいねーし!」 ド ン ! 『ひゃあ!』 俺がそう叫んだ瞬間、またしてもいつもの壁バンの音が聞こえた。 今度は203号室、俺の部屋の方から聞こえたのだ。ユッコさんの言っている事は嘘ではなかった。と言う事はやっぱり……。 「今のがお前達が言っていた音か。初めて聞いたぞ」 「こんな大きな音なのにユッコさんは聞こえてなかったなんて……やっぱり幽霊だよこれ」 「いやいやいや、幽霊の筈がない! 幽霊の訳がない! 幽霊なんて居ない!」 ドン! ドン! ドン! 「ひゃあ許して下さーい!!」 「ちょ! 何人の後ろに隠れてんのよこの男やっぱり最低――!?(ビクン!)」 俺が壁の方向から隠れるように盾にしたウツホの体が大きく揺れた。 そしてそのまま大きく背を反らせて行ってブリッジの体勢を取った。何で? 何で急にこいつブリッジなんてしてんの??? 「お、おい。どうしたんだよウツホ? 何してんだよそんな格好で、冗談きついぜホント止めろよ」 『うらめしや……』 ブリッジしながら白目むいてうらめしやなどと明らかに他人の声で喋り始めるウツホ。これはヤバイ。マジでヤバイ。 『リア充どもうらめしや……爆発しろうらめしや……裏飯屋ー!』 「こえーーーーー幽霊こえーーー!!」 「あ! 逃げた!」 俺は逃げた。 取り憑かれたウツホもユッコさんも置いて俺は逃げた。 だが勘違いしないで欲しい。俺は決して恐くてただ逃げた訳ではない。策があるのだ。 つまり戦略的撤退……そう戦略的撤退だ! 「うらめしやーあいつ……うらめしやー一人で逃げ……うらめしやー後でぶっ飛ばす……」 「お前ら人の部屋で凄い迷惑! 出てけーーー!」 ユッコさんの叫び声を背に受けて、俺はあの部屋まで走った。 あの部屋まで……あの部屋まで行きさえすれば……これが我が逃走経路だぁーーー! 「シルキーさーん! シルキーさーーーん!」 「なぁにぃ? 昼っぱらからぁ、騒々しいわぁ」 俺は201号室に来ていた。 目的はそう、この人だ。異世界にある死の国スラヴィアから来たと言うアンデッドの獣人。シルキー=ブランネルその人だ。 動く死者・アンデッドなら幽霊に対しきっと何か有効な手立てを持っているに違いない。 「幽霊が実在したんですよー! それでウツホが取り憑かれてエクソシストみたいな事になっちゃって! アンデッドのシルキーさんなら何とかならないかなってそれで――」 「ユーレイぃ? なぁにぃそれぇ?」 相変わらず眠そうで気だるそうなシルキーさんはどうやらユーレイと言う物を知らないようだ。 死者の国なのに幽霊って居ないのだろうか?いや、それともシルキーさんの翻訳精霊が上手い該当単語を知らないだけだろうか。 まぁそんな事はこの際どうでも良い。俺はともかく幽霊についてとユッコさんの部屋で起こった事を説明した。 「ふむふむぅ、それがぁユーレイなのねぇ」 シルキーさんは俺の説明を一通り聞き終えるとうんうんと頷いた。 「でもそれってぇ、うちの故郷のぉレイスにぃ似てるわねぇ」 「レイス?」 「そうよぉ、レイスよぉ。あたしがぁ一緒に行ってぇあげるわぁ」 こうして俺はレイスが何なのか説明も聞かないまま202号室にとって返す事となった。 シルキーさんの口振りから察するに、やはり何か手立てがありそうだ。 俺は逸る気持ちを抑えシルキーさんと一緒に202号室に飛び込んだ。 『あぁ~~~~~』 「こえーーーーー! 幽霊こえーーー!!」 「ウツホー!」 と、飛び込んだ先に居たのはブリッジのままガサガサ虫のように動き回るウツホと、腰を抜かして床に倒れこむユッコさんだった。 「今助け――ん? 何だこれ……水?」 「わーーーーー!! 触るな! その液体に触るな! 絶対触るんじゃないぞー!」 「げっ! まさかユッコさんあんた!?」 俺はウツホに駆け寄ろうと一歩踏み出しユッコさんの後ろを通ろうとしたのだが、そこで何か生暖かい液体を踏んだ事に気がついた。 良く見るとその液体は床に結構広がっていて、ユッコさんのジャージのズボンも濡れていて……。 「これは違うぞ! あいつが暴れたからお茶がこぼれてかかったんだからな! ホントだぞ!?」 「分かってる……全部分かってるから……」 「何だその生暖かく慈愛に満ちた目はー! そんな目で私を見るなー! うわーーーん!!」 最早何も問うまい……。人には聞かれたくない事の一つや二つあるものだ。 色々な意味で何だか少し大人になったような気がする俺は、早速ウツホに向き直った。 あいつもきっと俺の助けを一日千秋の思いで待っていた事だろう。だが俺は来た、ここ202号室に。 待たせたなウツホ!だが良いだろう?主役は遅れて登場するものだからな! 『あんたねーうらめしや……よくも逃げてくれたわねうらめしや……絶対殺すうらめしや……』 「シルキーさんやっちゃって下さい! あいつごと!」 俺の妄想は0.1秒で粉々に粉砕された。 ウツホの目は本気と書いてマジ状態だ。絶対害のある存在に違いない。 『ユージーーー! うらめし殺すぅ!』 「もう幽霊が言ってんのかウツホが言ってんのか分からんなこれ……」 再び俺は戦略的撤退を断行しシルキーさんの後ろに隠れた。だって仕方なかったんだ。こうするしか俺には出来なかったんだ。 みんな解ってくれるよね?俺の気持ち。 そんな弱気な俺を余所に、シルキーさんは一歩も引く事無くウツホに向かい合っている。 ブリッジで白目むきながらガサガサ動く、あんなキモイ生き物相手に良く平静で居られるなぁと感心していると、シルキーさんの口から驚くべき言葉が飛び出した。 『出て行け~~~ここから立ち去れ~~~』 「あれぇ~? あなたぁレイスのレイチェルじゃなぁいぃ?」 『あ、姐さん!? 何故こんな所に!?』 「姐さん~!?」 何か知り合いっぽいこの二人。 意外な展開に驚きながらも、俺はこれでもうこの幽霊も恐くないなと一安心したのだった。 「なるほど。つまりレイス、実体の無いスラヴィアンであるレイチェルさんは死出の旅で地球に来ていたと」 (そうなんですぅ) 203号室に戻った俺達は、シルキーさんも交えてこの幽霊、レイスのレイチェルさんの事情を聞いていた。 レイチェルさんは今はもうウツホの体から出て元の幽体≪アストラルボディ≫に戻っている。 そのレイチェルさんが言うには、彼女はスラヴィアン特有の最後『死出の旅』としてここ、地球に来ていたと言うのだ。 スラヴィアゲートは南極にあると聞くし、それでこの日本に来ていたのだろう。 「しかし大人しそうな顔して嫉妬で壁叩きまくってたなんて、見かけによらず荒っぽいなぁ」 (そ、それは……悲しいと勝手に音が出てしまって……) 俺が素直な感想を述べると元狗人のレイスであるレイチェルさんは耳をたたみ尻尾を下げてシュンとしてしまう。 あれ?もしかしてわざとじゃなかったのかな?と少し悪かったと言う気持ちになっていると、ウツホのビンタが飛んできた。 「あてっ」 「もー! あんたって相変わらずデリカシーが無いんだから! そんな事もうどうだって良いでしょー!」 「ご、ごめん」 今度は俺がシュンとなった。 そんなやり取りがあったけど、気を取り直して本題に入る。そう、レイチェルさんをどうするかと言う問題だ。 (ご迷惑おかけして申し訳ないですぅ……実は私には未練があって、こうして死に切れずここに残っているのですぅ) 「そのぉ未練ってぇ、一体何なのぉ?」 (それは……) 半透明に透けている顔をシルキーさんに近づけるレイチェルさん。その周りに顔を寄せる俺とウツホ。 レイチェルさんは一瞬うっ、と喋る事を躊躇ったが、俺達の真剣な顔を見て話す決心をしてくれたようだ。 小声でゴニョゴニョと話したその内容とは……。 『彼氏が欲しいぃ!?」 (やー! 大きな声で言っちゃ嫌ですぅ!) 生まれてからケンタロスに尽くし生きてきた狗人のレイチェルさん。 死んだ後も貴族の傍付きとして仕え続け、そして恋も知らぬまま戦いの日々を送りとうとうアンデッドの限界「精神の疲労」で戦線離脱したと言う事だった。 しかし無念を抱えたまま死出の旅は終わる事も無く、半ば幽鬼のようにこの部屋に漂う存在になっていたと言うのだ。 「つまりあんたの目にはあたしとこいつがイチャコラしているように見えたと」 そんな状態のレイスでも感情は残っているらしく、朧な意識の中入ってくる部屋の情報に反応していたのがあの音で、今こうしてハッキリと記憶や意識を取り戻したのはシルキーさんに力を分けられたからだとか。 もしそうしていなければ、レイスは殆どアンデッドの力を消費しない為、何年も何十年もあの場に漂い続ける羽目になっていただろうと。 哀れな話だがウツホはこの話の中の「入ってくる情報」の部分だけ注目して無意味な程反応・反論するのだった。 「あんねぇ、私はこいつとたまたま同じ部屋に住んでいると言うだけで、こいつの事なんかな~~~~~んとも! 思ってないんだから」 「俺だってお前みたいな奴好みじゃないわい!」 「あたしの方がもっとあんたの事なんか好みじゃないわよ!」 「なんだとぉ!?」 「なによぉ!」 可哀想な話で湿っぽくなっていた空気は一変、俺とウツホのいつものケンカによって折角の雰囲気は台無しとなった。 (そうなんですかぁ?) 「そうなんじゃぁないのぉ?」 困り顔のレイチェルさんと呆れ顔のシルキーさん。 だが不毛な言い争いをする俺とウツホに、シルキーさんは見捨てる事無く年上として事態を打開する秘策を授けてくれる事になるのだ。 「それよりぃあなた達ぃこのままでいいのぉ?」 「え? 何がですか?」 「あの部屋はぁ、もともとぉレイチェルがぁ契約したぁ部屋なのよぉ。つまりぃ、契約のぉ優先権はぁレイチェルにあるのよぉ」 『えぇー!?』 203号室に木霊する二人の声。 この後、まさかシルキーさんの案であんな展開になろうとは……この時の俺はまだ知るよしも無かった。 『へ、変な事したら後で殺すからね!』 「するか! そっちこそ今回は大人しくしてろよ!」 今、俺は淡路島ゲート付近の出店が出ている通りの入り口に来ていた。 時刻は六時半、夕暮れと共に気温も太陽も下がり始める時間。やがてすぐ訪れるであろう一瞬の黄昏時と夕闇を待ち、周囲の人々もどこか浮き足立ってきているようだ。 そんな俺の隣に居るのは着物を着たウツホ。いや、ウツホの中に入ったレイチェルさんと言った方が正しいだろう。そう、レイチェルさんは今ウツホの体を借りているのだ。 事の次第はこうだ。まずシルキーさんが言ったこの言葉に始まる。「方法はぁただ一つねぇ。レイチェルのぉ未練をぉ晴らしてぇあげる事よぉ」 この時俺とウツホはまだ頭の上に?を浮かべた状態だった。そんな俺達を見てシルキーさんは言ったのだ。「ウツホちゃんがぁ、体をぉ貸してあげてぇユージくんとぉレイチェルでぇ、デートするのよぉ」 勿論俺もウツホも反対した。そりゃあもう反対した。猛反対した。だが「勿論ん、本当にぃ付き合う事は無いわぁ。でもぉ、ちゃんとぉ満足させてぇあげられなかったらぁ、意味無いわねぇ」と言われ。 確かにこのまま一部屋に三人同居内一人幽霊と言う状況は嫌だったので渋々シルキーさんの案を了承したのだ。それに何より、このままではレイチェルさんが可哀想と言う意見が一致した事が大きかった。 「いま丁度ぉ、大ゲート祭りがぁ開催されているわぁ。そこでぇデートすればぁ良いんじゃないかしらぁ」と言ったシルキーさんの言葉が決め手となり、今に至るのである。チャンチャン。 「あのぉ、本当に良いんですか? 私なんかと……」 遠慮しがちに訪ねてくるレイチェル。その顔は自信の欠片も無い、怯えた子犬のようだった。 今まで見た事がないしおらしい態度のウツホの顔に俺は一瞬ドキッとして頭を振った。今はウツホじゃない、レイチェルさんなんだ。レイチェルさんに対して失礼だ。 俺は頭を切り替えて、今夜この時はレイチェルさんを楽しませる事だけ考えようと決意した。 「あ、あぁ勿論さ。それよりレイチェルさん、そのリボン良く似合ってますね。可愛いですよ」 「そ、そんな可愛いだなんて……ユージさん口がお上手ですぅ」 「あはは、本当ですって」 いつもは長い髪を垂らしているだけと言う髪型のウツホ。だが今日はレイチェルさんが入っていると言う事で、レイチェルさんの髪形を再現してもらう事にした。 それはリボンで結んだポニーテールの髪型。正直な話、本当に可愛いと思った。これから俺は、この可愛い女の子とデートなるものをすると思うと緊張した。 (ユージの奴、私には一度も可愛いなんて言ってくれた事無いのに中身が変わっただけでぇ~~~) 今、私は何処か暗く捉え所の無い空間にいた。 いや、そこが空間といって良いのか解らないが、兎に角真っ暗空間のような感じだ。そこで私は自分の体も見えないまま、目の前に映るスクリーンのような外の光景をただ見ている事しか出来ないのだ。 それにしてもユージの奴、普段から私にもこのくらい気の利いた事言えないのかしら。私は少し不機嫌になった。 (って、何考えてるんだろ私。別に……ユージが誰に何言おうと関係ないし) 「地球のお祭りは初めてですか?」 「はい、故郷のスラヴィアは風雲モルテ城って言うイベントだったんですけど、こんな賑やかなお祭りは初めてですぅ」 大ゲート祭りが開催されるようになってから暫く経つけれど、地球の祭りに参加するのは初めてだった。 私の国ミズハミシマは盛大に出店が立ち並ぶ祭りなのだけれど、ここ地球の日本と言う国も似たように出店が沢山出るお祭りのようだ。 そう言えば乙姫様は遥か昔、地球の日本から来られたと聞いた事があったけど、ミズハミシマと日本の文化に似た点が多いのはその為なのだろうか。 などと私が一人真面目な事を考えている間に、二人は出店の立ち並ぶ通りへと入っていたようだった。 「夜なのにこんなに明るくて人も多いなんて、地球ってすごいんですね」 「俺は異世界の方がすごいって思ったけど、こう言うのって知らない国の方がすごいと感じるものなのかもしれませんね」 何かもう仲良さそうに談笑してるし……私とはケンカばかりなのに他の娘相手にはこんなに優しいって酷くない? いやまぁ、別にユージと仲良くしたくなんか無いからどうでも良いけど。 「何か美味しそうな臭いがしますぅ」 「あぁ、ヤキソバですよ。食べてみますか?」 「良いんですか? わぁ、普通の食べ物を食べるなんて百年ぶりですぅ」 「ハハハッ……」 ちょっと、笑いが引き攣ってるわよユージ。 女の子の歳を知ってその態度は無いでしょう?ほんと~~~にデリカシーの無い男ねこいつは。 「ヤキソバとっても美味しいですぅ。あ、あの雲みたいな食べ物は何て言うんですか?」 「綿アメですよ」 「じゃああっちの、赤くて艶々してる宝玉みたいな食べ物は何ですか?」 「リンゴアメですよ」 「じゃあじゃあ、あの子が食べてる棒状の茶色と黄色の食べ物は?」 「チョ、チョコバナナですよ」 「じゃあじゃあじゃあ、あの人が飲んでる飲み物は」 「ラムネです」 「すっご~~~~いですぅ! 地球は美味しそうな物で一杯ですぅ!」 喜んでる喜んでる。何よユージ、少しは女の子の喜ぶような事も出来るんじゃない。 と思った私だったけど、すぐにある恐ろしい事実に気が付き青ざめる。暗いから分からないけどリアルだったら多分絶対青ざめてたと思う。だって……。 (ああああぁ、止めてユージそんなにいっぱい買い与えないで! 私の体が太っちゃう! 太っちゃうからぁ!) 折角間食も我慢して維持してる私のナイスバディがぁ~~~!これは大変由々しき事態だわ。すぐにでも止めて貰わなきゃ! と思ったけれどやっぱり考え直す私。ここで出て行ったら全ては水の泡だ……でもしかし……ぐお~~~。 「その、失礼だったら謝りますが、レイチェルさんはスラヴィアンなのに普通の食べ物もお好きなんですか?」 「レイスはこうして体を借りている間、ある程度感覚を共有できるですよ」 私が本気で悩んでいる間にもこいつらイチャコラしやがって! でも確かにこれはレイチェルさんが壁バンてしたくなっちゃう気持ちも理解できるわ。だって普通にムカつくし。 そう、そうよ!これは羨ましいって気持ちよ!いわばリア充への嫉妬。断じてユージだからとかそんな事関係なかったんだわ! 私はやっと果たした大発見に暗闇の中小躍りする。 あ~あ、これで安心して見てられる。心が少しだけ軽くなったような気がした。 「でも食べ物からエネルギーを得てる訳じゃないんですぅ。エネルギーを得ているのは宿主から……だから本当の意味では食べれてないんですぅ」 「そう……なんだ」 その言葉を聞いて私は更に安心した。アンデッドのエネルギー源は生命力。そして生者の生命エネルギーの源は食物。 つまりここに「私食べる→エネルギー溜まる→レイスさんがそのエネルギーを食べる→エネルギー溜まらない→私太らない」と言う勝利の方程式が完成するのだ。 何と言う事でしょう。まさかこんなカラクリに成っているなんて……さ○まさんもビックリよ。 そうして私が一人で浮かれている時、二人は何だか悲しそうな雰囲気になっている事に私は気付かなかった。 「こうしているとまだ生きてた頃を思い出しますぅ。あの頃は自分の本当の体で見て、聞いて、感じてたですのに……」 「レイチェルさん……」 ユージが悲しそうな顔をしてる。 レイチェルさんの笑顔も曇ってしまった。 今日は折角の祭りだと言うのにこんなのはいけない。 「レイチェルさん遊ぼう! 今日はお祭りなんだ。地球のお祭り、もっと教えてあげますよ」 「ユージさん……はいっ。よろしくお願いしますぅ」 ズ キ ン (何だろう? 心が……痛い?) この時、何故か私の胸がちくりと痛んだ。 ユージは良い事をしている。初めてのデートなのに良くやっていると思う。私としても文句の付けようがない。 なのに何故私は……。 この後、ユージは私の体を借りたレイチェルさんと射的や金魚すくい、輪投げ、くじ引き、スーパーボールすくい等と言ったゲームを次々やっていった。 ミズハミシマに無い出店が多い。何とも無い……といえば嘘になる。本当は私も遊びたかった。でも今日はレイチェルさんに譲ると決めた以上出て行くわけには行かない。 今まで見た事のない楽しそうなユージの顔を、私はただ見ているだけしか出来なかった。 (私って……嫌な娘だ……) 私はある目的の為に地球に来た。海の魔女に人化の秘薬まで貰って。なのに私は……。 「キャア!」 「レイチェルさん!?」 出店を回っている中、レイチェルさんは誤ってミズフーセンを落として足に水がかかってしまった。 私は魔女の秘薬で魚の尾を足に変えているのだけれど、足が水に濡れるとこの変身が解けてしまうのだ。 「あう……足が……」 「水かかっちゃったんですね。……はい」 「え?」 そう言ってユージはこっちに背を向けてしゃがみ込んだ。この背中を見たのはこれで二度目。でもこの背中は私に向けられたものじゃない。 ズ キ ン 「そのままじゃ歩けないでしょ? 向こうで乾かしましょう」 「は、はいですぅ」 ここ最近気づいた事だけど、ユージは口は悪いしぶっきらぼうだけど結構優しい所がある。 でもそれは誰にでも優しい博愛主義的な優しさだ。そう言う優しさは女の子を不幸にする。でもユージはそんな事解っていないし、そんなつもりも無い。 だから不幸にする。 レイチェルさんの視線がユージに近づき、やがて視界はユージの頭で一杯になった。 ユージ、あなたレイチェルさんにそんなに優しくして、もし好きになられたらどうするつもりなの?責任取れるの? 誰彼構わず優しくして、優しくされた女の子達は何て思って優しくされれば良いの? 視線はやがて道の外れ、人気の少ない方へ向かって行く。レイチェルさんは抵抗……しないんだ。 「ウツホが持たせてくれた薬です。これ飲めば足に変わるそうですよ」 「ありがとうございますぅ」 ねぇ、ユージ知ってる?その薬は私が歌声と引き換えにしてまで手に入れた大切な薬なんだよ? 海の魔女と恐ろしい契約までして貰った、命より大切な薬なんだよ? ……分かってる。ユージがそんな事知る筈が無い。だって私はまだ誰にも話していないから。話せないよ……こんな事。 その時、海の方から盛大な破裂音が響いた。 音の方を見ると夜空に咲いた大輪の花。 「綺麗……」 「花火だ」 ハナビ……って言うんだ。この綺麗な火花。こんな綺麗な火の花だから花火なのかな。夜空に火で花を咲かせるから花火なのかな。 「地球には、本当に素敵な物がいっぱいあるんですね」 「そう言ってもらえると光栄です」 レイチェルさんが言った事、私の言いたかった事と同じだ。 そうだよね。きっと、誰でもそう思うよね。私だって、ここに来る前と来た後で、知らなかった物色々知ったから。 「……」 「……」 二人は静かに次々と順番に上がっては咲いて散る夜空の花を見ていた。 正直羨ましい、と思った。 私もいつか、あの人とこうしたい。そう思って地球に来たのに、まだ何も進んでいない。 「……ユージさん」 「はい、なんですか?」 「あの……その……」 レイチェルがユージの瞳を覗き込んだ。ユージの瞳もレイチェルを見ている。 その瞳には私の赤くなった顔が映っていて、でもその瞳が見ているのは私じゃないんだ。 「ユーレイの女の子って……どうですか?」 「え?」 レイチェルの唇が動いた。 「私、実体が無いから男の人が喜ぶ事あまりして上げられませんけど……でも、それでも私」 ユージ。あんたはしっかり勤めを果たせたみたいだよ。おめでとうユージ。 私はもう何も言うつもりはなかった。自分の気持ちも何もかも解らなかったから。 私の王子様はきっと何処かにいる。それはきっとユージじゃないんだ。だから良いんだ。そう思おうとした。 「あなたのお役にきっと立ちます。だから……あなたのお傍に置いて欲しいですぅ」 「レイチェル……さん……」 そう言ってユージの顔が映りこんでいた視界が閉じられた。 (ダメ……そんなの……絶対……) 「ユージさん……好き……」 肩の辺りに熱い手の感触が伝わってきた。 私はユージを好きじゃない。だから例え意識が別の所にあっても、これだけは絶対ダメなんだ。 「……」 肩に感じる手の感触以外まだ何も伝わってこない。その沈黙が私の記憶を呼び起こす。 小さい頃誓い合った、あの約束を……。 (ダメーーーーー!!!!) 私の心がそう叫んだ時、閉じられていた視界が再び光を取り戻した。 「え?」 ユージは……深々と頭を下げていた。 「ごめんレイチェルさん。やっぱり、こんなのダメだ」 レイチェルさんの気持ちが伝わってくる。 さっきまで熱いくらいだった気持ちが急速に冷めて行くのが感じられる。 あぁ、そっか。こう言う気持ちなんだ。 自然と私まで涙が出てきた。 「俺、ずっと想ってる人が居て……その人のこと忘れられなくて……こんな気持ちのまま、あなたを騙すような事出来ません」 ユージはバカだ。 知らぬが仏とは地球の言葉なのに、地球人のこいつはどこまで不器用なんだろう。それじゃ逆に女の子を傷つけるだけって解らないのだろうか。 (ユージ……) でも、それより私は自分が許せなかった。 「本当にごめんなさい」 だって安心している自分がそこにいたから。 私はこの時、最低な私が許せなかった。 「ユージさん、真面目すぎますぅ」 レイチェルは涙を拭ってユージの手を取った。本当はそれど頃じゃない筈なのに、裏切った相手をもう許そうとしてる。 どうしてそんなに優しくなれるの?強くなれるの?狗人だから?それともあなただからなの? 気持ちの整理が付かないまま、私にはきっとそんな事一生無理だと思った。 「嘘でもキスしてくれてれば、私、簡単に落ちたんですよぅ?」 冗談めかしてそんな事を言うレイチェルさんだけど、体を貸しているから解る。レイチェルさんは無理をしてる。 私とユージに感謝して、失望を乗り越えようとしてる。 「でも……ありがとですぅ。今日一日、本当に楽しかったですぅ」 強いなぁ……大人って。 私はレイチェルさんの事を自分と同い年くらいの女の子と思っていた。でも違った。 百年を生きたレイチェルさんは、その間にもう大人になっていたんだ。私はまだ全然子供なのに。 すると突然、視界がぼやけて光が見え始めた。 「レイチェルさん、その光」 「あれ? 私、無念が晴れたみたいですぅ」 そんな。こんな事で良いの?もう満足なの?これで我慢できるの? 狗人は根っからの奉仕種族だと聞く。己の事など何も望まず、ただ主人に仕える事を良しとする、と。 昔から望みなんか何も叶わなくて、いつしかそれに慣れてしまったレイチェルさん。そんな彼女の最後の願いはこんな中途半端な形で終わったと言うのに、それでも……。 「私、一度死んだ後アンデッドとして甦って……その事を後悔した時もありましたけど……でも、やっぱりアンデッドになって良かったですぅ」 私にはレイチェルさんの気持ちが理解できなかった。でもとても悲しかった。 だってこんなの、悲しすぎるから。 「最後に素敵な国で素敵な男の子と出逢えましたから」 私はレイチェルさんの役に立ったのだろうか?本当に望みを叶えてあげられたのだろうか? 「姐さんにも宜しく言って欲しいですぅ。本当にありがとうございました、って」 後から入ってきた私達が、レイチェルさんを追い出す為の事だったのに。 ――ありがとう、ユージさん……ウツホさん―― 私は、あなたに感謝される資格なんて無いのに。 「ウツホ!」 こうして私の体は倒れこみ、私の意識も遠のいていくのだった。 「ちょっと残念だったんじゃないの? この美少女の体とキス出来なくて」 「ちっとも残念じゃないよ。っつか、普通自分で言うか? 美少女とかって」 あの後、すぐに目を覚ましたウツホは体からレイチェルさんの気配が消えたと言った。 俺が見たレイチェルさんの幽体≪アストラルボディ≫が光となって天に消える光景は、きっとそう言う事だったんだろう。 あんな悲しい場面だったと言うのに、ウツホは中で何も見ていなかったのだろうか? 見ていたならとても信じられない態度だ。 「じゃあユージは私の事ブスだって言うの?」 「別に。普通なんじゃね? 普通」 「む、ホントに? 本当に私普通? 普通だって思う? 普通~?」 「あー分かった分かった可愛いよ! 結構可愛い方だって。見た目はな」 「一言余計だけど許す」 「へいへい。戻った途端これだ……やれやれ」 感動の別れも束の間、こいつが戻った途端いつもの調子に戻ってしまった俺達。 全くこいつのガサツっぷりにはほとほと呆れるぜ。 「ユージ、女の子には嘘でも可愛いって言ってあげなくちゃダメだよ? ユージにも大切な人……いるんでしょ?」 ウツホの言葉に俺はドキっとする。 そうか、やっぱりこいつ……。 「聞こえてたんだな。全部」 「うん」 そう分かると逆にすっきりした。知られたんだったらそれも良い、こいつはそれをバカにしなかった。 とは言え、俺も自分の気持ちがハッキリ分かる訳じゃない。上手く言おうにも説明できない。 「いや、好きってか何て言うか……ん~~~思い出の中の娘、て言うか、忘れられない娘、て言うか。う~ん、上手く言えねぇ」 こんな事こいつに言っても意味ないのに、そう思った時ウツホから意外な言葉が返ってきた。 「解るよ。その気持ち」 「え?」 俺は聞き返した。 しかしその時何となく俺は、ウツホが何と言うか分かっていたような気がする。こいつももしかして俺と同じなんじゃないかって。 「私も居るもん、そう言う人。だからユージの気持ち解る気がする」 「そっ……か……」 不思議な気持ちだった。 あんなに反目しあってきたのに、こんなに同じ所があったなんて。 今なら素直にこいつの言う事も聞ける気がする。 「その人にも可愛いって言ってあげなくちゃダメだよ。女の子は喜ばせてあげなくちゃ、ユージも振られちゃうぞ」 「そっちこそ、可愛くしてないと振られるぞ」 前言撤回。 やっぱりまだお互い、素直にはなれそうも無いみたいだ。 「あ、花火終わった」 その時丁度、最後の花火が夜空に咲いて散った。 「今日の祭りも終わりかぁ。帰ろ、ユージ。私疲れちゃったよ」 「あぁ帰るか」 そうして俺達は来た道を戻るように歩き始めた。 今度は手を繋いだりしない。今隣にいるのはウツホなのだ。 十津那荘への帰り道、街灯に照らされた道を歩きながら思った。こいつの探してる人って一体どんな奴なんだろう、と。 俺の探している人は、子供の頃ここから転校する前、夏休みの間一緒に遊んだミズハミシマの人魚の女の子だ。 最近は記憶も朧気でどんな顔だったかも思い出せないけど、その子と俺は来年もまた遊ぶ約束をしたんだ。 今度は地球に来てくれって。そしたらこっちの遊びを沢山教えてあげるって。短い間にとても仲良くなった記憶がある。 俺はその子の事が好きで、多分それが俺の初恋だったんだと思う。でも子供の俺には親の都合で転校するとなったら、どうしようもなかった。 考えればあの子に酷い事をしてしまったんだなと思う。あの子はきっと俺の居ない町で俺を探した思うから。 もう逢える訳がないと、合わせる顔が無いと諦めていた。けど、俺は十津那学園に来てしまった。もしかしたら、あの子のここに来ているかもしれないと思ったから。 都合の良い話だ。そして不毛でもある。彼女の顔すら思い出せない俺は彼女を見つける術を持ってない上に、きっと向こうは俺の事なんか憶えちゃ居ない。 運良く憶えていたとしても、きっと嫌な記憶だろうから……。 そんな事を考えていると、突然ウツホが俺の手を握ってきた。 女のこっぽ握り方じゃない。男同士が握るみたいに、力強くがっしりとだ。 そしてウツホはこんな事を言うのだ。 「お互い頑張ろうね」 「あぁ、お互いな」 色気もへったくれも無い女だけど、人魚のこいつがもしあの時の女の子だったら――いや、きっと違う。世の中そんなに上手く出来ている筈がない。 でももしこいつがあの子だったら……俺はその時どうすれば良いんだ。 繋いだ手はすぐ解かれ元の様に並んで部屋の前に着いた俺達は、いつものように俺が鍵を開けウツホが扉を開けるのだった。 「今ぁ……サミュラ様のぉお力がぁ一つ消えたわぁ」 部屋の中――窓辺で月と花火を見ていたシルキー=ブランネルがそう呟いた。 手にはウィスキーのボトルが握られ、コンビニで買ってきた大きな氷が入れられたカップには黄金の液体がまだ残っている。 「レイチェルぅ、あなたはぁ見つけたのねぇ。あなたのぉ探し物をぉ」 そう言って残りの液体をグイと飲み干すシルキーだったが、些かも酔った素振りは見受けられない。 それもその筈、彼女は動く死体、アンデッドなのだから。 「私も早くぅ、見つけたいわぁ」 それでも彼女が酒をあおるのは、生前の習慣への未練だろうか。それとも……。 「この旅をぉ……終わらせる為にぃ……」 シルキー=ブランネル、三百年を生きるアンデッド。彼女は自分の旅の終着駅を探し、今日も星空を眺めるのだった。 ―終わり― いいね。俺好み。 -- (名無しのとしあき) 2012-06-11 11 49 32 なぁに一年も地球で暮らせば食事に違和感なんて感じなくなるよ! -- (名無しさん) 2012-06-20 00 19 29 ドタバタコメディにほんのりラブという何とも読んでてニヤニヤしてしまう。 楽しい騒がしい住人の一挙一投足だが意外と無駄な行動が無くてワンアクション毎の間延びが感じないのは上手いと思った。 地球側でも祭りがやっているのを思い出させてくれた -- (名無しさん) 2013-06-01 00 39 13 祭りの間に異世界から地球へやってくる異種族というのも言われて見ればいて当然だね -- (名無しさん) 2014-06-03 22 45 39 ユッコさん可愛いですね。うらめしドタバタから複雑な状況でお祭りと異世界の色を上手く地球で混ぜていました。シルキーの旅はまだまだ終わりそうにないですね -- (名無しさん) 2014-08-10 17 53 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/376.html
ギア・クラブ アンリミテッド パッケージ版/ダウンロード版 レース 前方/車内/後方視点 乗り物 実在有名車 ドライブシミュ モーションセンサー プレイ人数1~4人 ローカル通信プレイ1~4人 5,184円(税込)7.0GB Nintendo Switch 初の本格的レーシングゲーム 世界の有名車種80種を収録した本作は、400以上のレース、200以上のトラックで、リアルなレース体験が可能。 マイガレージでは、車のアップグレード、カスタマイズも自由自在。 世界最高峰の車で白熱のレースを体感してください。 配信日 2017年12月14日 メーカー 3goo 対応ハード Nintendo Switch 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー Joy-Conハンドルにも対応 プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1~4人 ローカル通信プレイ人数1~4人 対応言語 日本語 CERO A セール履歴『ギア・クラブ アンリミテッド』期間限定:10% OFFキャンペーン! 4665円(10%off) 2018/2/15 00 00~2018/2/28 23 59 エンジョイ ギア・クラブ! 春休みセール 15%オフ 4406円(15%off) 2018/3/29 00 00~2018/4/11 23 59 『ギア・クラブ』Newドライバー歓迎 期間限定 15%OFF! セール 4406円(15%off) 2018/6/21 00 00~2018/7/4 23 59 プレミアムカーパックがもらえるギア・クラブアンリミテッド 30%OFFセール 3628円(30%off) 2018/8/9 00 00~2018/8/22 23 59 【期間限定30% OFF】 ギアクラブ スペシャルセール 3268円(30%off) 2018/9/20 00 00~2018/10/3 23 59 ギア・クラブ アンリミテッド 10%セール 4665円(10%off) 2018/12/20 00 00~2019/1/6 23 59 セール中のギアクラブアンリミテッド ロードは1レース始まるのに45秒ぐらいかかる。 序盤は1分未満で終わるレースの繰り返し。 グラは予想していたが大したことない、つかしょぼい。 進めれば面白くなるんだろうか? ないよ ずーーーっとそのまま 俺はラジオとか聴きながら無音でやってた -- 名無しさん (2018-09-25 23 29 43) 拷問かな? まあほとんど拷問みたいなもんだったけど デフォの難易度だとほとんど負けない(巻き戻しもある)からなんとなく 投げらんなくて、気力のない時とかにだらだらやっちゃってたね 全レース優勝するまで30時間くらいだったかな -- 名無しさん (2018-09-25 23 29 56) 残念ながら、ずっとそんなゲームだ。 長くても2分半のコースしかない。 せめてサクサクできるタイムアタックモードでもあれば、違うんだがなぁ 20時間やって、ようやくC、Dクラスにたどり着いた。 -- 名無しさん (2018-09-30 16 40 01) 結論から言うとこの値段(1000円)ならあり 下記に気になった点とかを書いておくけど、セールで買ってスーパーカーパック1とプレミアムカーパック1をつい買っちゃう位に楽しんでる ☆のとこだけ残念だけど1000円なら我慢出来る レビューにロードが長いとあったがBotw位のロードがレースの度に入る、パフォーマンスショップ(GTで言うガレージ+チューンショップ)やマップへの移動は少し早い 本編+無料DLCで58+6=64台で有料で15台の計79台?で収録車種は少し物足りない レース車やNISMO等の特別車以外は首都高バトルみたいにエアロパーツの変更が出来て楽しい ☆レース中に時折処理落ちしてカクつく事があるし、謎のエラー落ちがある 難易度設定や巻き戻し機能搭載で下手の横好きも気軽に楽しめる+複数レースの選手権スタイルのレースでもレース合間でチューンや乗り換え等が出来るのでGTより楽 リトライ的にレース毎に再度チャレンジがあり、ロードを挟まないので賞金稼ぎとかで重宝 -- 名無しさん (2020-04-28 12 02 34) DLCの車種確認してて気が付いたけど、スーパーカーパック1とプレミアムカーパック1以外 つまり無料も含めて下記のパックはゲーム中購入可能な車の色違い(特別カラー)なのでそのカラーが気に入った場合以外は買わなくてもOK 上の2つだけは買えない車のパックなので1600円でセールだったと思って導入するのも良いかも知れない ★Mclaren 570S GT4パック(該当車種のGT4レース車両カラー) ★プレミアムカーパック(特別カラーとレース車両カラー) ★スペシャルカーパック4(RT12Rはとても綺麗だが同様) ★スーパーカーパック2(P1の蒼い桜柄もHuayra Roadstarのブルーカーボンも綺麗だけど同様) -- 名無しさん (2020-04-28 12 02 51) 300円セールだったから買ってみたが グラフィックは微妙 そして追い抜かれたり失敗したときに巻き戻せる謎機能 モード少ない これがセールでない場合5000円強なの草 -- 名無しさん (2020-08-04 05 20 21) 根本的にレースその物は楽しめるし、首都高バトルの様にエアロパーツをフロントだのサイドだの個別に変えられたりして良いのだが… 終盤だと思うが手持ちの車が増えれば増える程ガレージが重くなる ガレージに何台も出しているから重いなら兎も角、1台しか出してなくても重い パーツの変更だのチューニングもパーツ1つ1つ変更毎にセーブする仕様が邪魔している様だ これが唯一にして最大の欠点だが350円なら良いんじゃないってとこ -- 名無しさん (2020-08-17 07 28 25) 最新verでのロード時間はどんな感じ? 車が下記以外のDLC含んで全部所有、あと8台フルチューンで所有車全部フルチューン、パフォーマンスショップ拡張最大 各ワークショップ全部最大レベル+駐車スペースパネル全種12枚(同時に飾れる車が12台なので) パーツ取り付け=48秒、別の駐車スペースに移動=9秒 (*泥タブのストップウォッチ) *初期強制購入1台+DLC11台、3レース程終わっただけで2台のみエンジンチューン状態だと… (パーツ取り付け=5秒、別の駐車スペースに移動=2秒) ・570S GT4パック ・プレミアムカーパック2 ・スペシャルカーパック4 ・スーパーカーパック2 *上記4パックのみ未購入 この事から不用意に駐車パネルや車を増やすと重くてストレスになりかねない これが2で改善されたか、同じかわからず2はセールだったのに買ってない -- 名無しさん (2020-08-17 07 29 13) 販売終了するらしいけど 再ダウンロードも終了すんのかな??? -- 名無しさん (2020-11-13 03 52 56) ギアクラブよりはGRID Autosport の方が良いと思うよ GRID Autosport なら60フレームで動かす設定もあるしただし可変 オープンワールドレースならバンパラ1択だな -- 名無しさん (2020-11-27 07 16 58) 今から低価格でレースを楽しみたいならギアクラブ1択 -- 名無しさん (2020-11-27 07 51 17) 残念ながら販売終了後は アップデートの配信も停止し再ダウンロード不可になる模様 うっかり削除したら永遠に遊べないし 容量カツカツだからと 一時的に削除し後日再ダウンロードすることもできない microSD内の厄介な爆弾と化す なんとかならんかこれマジで フルプライスで買った人は涙目やな -- 名無しさん (2020-11-27 12 33 24) 欠点は既出の通りだが、それでも閉店セールの価格なら 充分すぎるほど元は取れると思うね 難易度は低めだし、ダラダラやるにはちょうどいい 再ダウンロードは出来なくなるし容量もそこそこ食うから、 しばらくプレイしない場合にはサブのmicroSDに放り込むことを推奨 -- 名無しさん (2020-11-29 07 19 49) もーうっかり削除防止機能をスイッチ本体につけといて欲しいわ -- 名無しさん (2020-11-30 02 02 54) 2は販売を継続するみたいだけどそれなら初代を再ダウンロード可能にしておいてほしいわ こう言うの任天堂側ではどうすることもできないんか?? -- 名無しさん (2020-12-07 19 32 21) ギアクラブのレース中のプチフリはレース前のムービーがプチフリしなくなるまで待つようにしたら起きなくなったわ 100%になってもロード終わってなかったのね -- 名無しさん (2021-01-03 09 42 56) おれはギアクラブいまいちだった いちいちロード入る上に長い あとなんかこう車の重量感を感じないし爽快感がない ジャンプしたりブーストしたりでリアルじゃないアスファルトの方が全然リアルに感じるし爽快だし楽しい 激安だから後悔はないしセールしてくれたパブリッシャーには感謝だけどね -- 名無しさん (2021-01-03 09 45 21) 価格に釣られて買った GTやForzaみたいなリアル系レースゲームと思ったら激烈に変な挙動の車を異常減速させる路肩に近寄らせないようにするだけのイライラ棒ゲームだった 余ったMicroSDに突っ込んどくの俺もやっとこ -- 名無しさん (2021-01-11 15 20 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anneofgreengables/pages/25.html
クスバート家 アン・シャーリー マリラ・クスバート マシュウ・クスバート バーリー家 ダイアナ・バーリー バーリー夫人 ジョセフィン・バーリー リンド家 レイチェル・リンド トマス・リンド スペンサー家 スペンサー夫人 その他 ミス・ロジャソン アヴォンリーの学校 ギルバート・ブライス ルビー・ギリス キャリー・スローン ジョシー・パイ プリシー・アンドリュース ティリー・ボールター ステイシー先生 フィリップス先生 クイーン学院 ステラ・メイナード プリシラ・グラント シャーリー家 父 ウォルター・シャーリー 母 バーサ・シャーリー 子 アン・シャーリー 名前 コメント